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布団のダニが赤ちゃんへ与える影響は深刻です。
気管支喘息
アレルギー性結膜炎
アレルギー性鼻炎
こんな疾患から大切な赤ちゃんを守る最適な方法は?
具体的な対策をご紹介しますね。
目次
ダニが赤ちゃんに及ぼす影響
赤ちゃんの体に虫刺されの痕があったら、まず疑われるのは「ダニによる仕業」
どこにでも居るダニですが、大人と違って生まれて間もない赤ちゃんはダニの影響を受けやすいんですね。
●体に虫刺されの痕がある
●湿疹の様なものが見つかった
●くしゃみや鼻水が出る
こんな場合、多くは布団のダニが原因です。
布団のダニを放置しておくと、赤ちゃんに深刻な影響を与えてしまう場合があります。
ダニ・アレルギー~ダニが赤ちゃんへ与える影響は深刻
ダニの発生を放置することで引き起こしてしまう疾患は
●アトピー性皮膚炎
●気管支喘息
●アレルギー性結膜炎
●アレルギー性鼻炎
ダニの発生放置はとても怖いことですね。
大切な赤ちゃんにこの様な疾患を抱えさせない為にも、布団のダニ対策はしっかりと意識したいものです。
ダニ・アレルギーの原因
ダニ・アレルギーの原因は、ダニの死骸や糞です。
空気中に浮遊するハウスダストと呼ばれるものの殆どがこのダニの死骸や糞と言われているのですが、布団に住み着くダニやその死骸・糞は放置しておくと増える一方。
ダニの死骸や糞を放置する事によって引き起こされる疾患の中でも怖いのが
アトピー性皮膚炎
気管支喘息
この二つです。
アトピー性皮膚炎~ダニ放置による疾患その1
大切な赤ちゃんがアトピー性皮膚炎で苦しむ姿は想像したくないです。
しっかりダニ対策をして行きたいものですが、アトピー性皮膚炎を引き起こすのはチリダニ(ヒョウダニ)が強く関係しています。
チリダニの死骸や糞が体の中に入ると、体がアレルゲンと判断しアレルギー反応を起こす。
日本の気温・湿度はダニの繁殖に最適。
そんな環境に暮らすパパ・ママは、親としてしっかりダニの存在を意識して赤ちゃんを守って行きたいものです。
気管支喘息を発症する~ダニ放置による疾患その2
チリダニ(ヒョウダニ)の死骸や糞を吸い込み、それが気管支に入り込む事によって気管支喘息を引き起こしてしまいます。
布団はダニにとって最適な棲家。
空気中に漂うハウスダストは勿論、布団に棲み着くダニへの対策は赤ちゃんが健やかに過ごす上で重要です。
布団にダニが発生する原因
日本の家の中に存在するダニの数は、欧米と比べ10倍~30倍というデータが紹介されているほど多いです。
これでは赤ちゃんもたまったものではないですね。
家の中でダニが多く住み着く場所としては
●ソファー
●カーペット
●畳
が挙げられますが、特に多く潜む場所が布団。
何故?ダニは布団を好み、住み着くのでしょうか?
ダニが布団に住み着く理由はこの二つ
ダニが布団を好む理由は
●布団は高温多湿
●布団には餌が豊富
この二つです。
新品未使用の布団はダニにとって全く魅力的ではありません。
理由は、餌が無いから。
しかし、人が寝ることによって布団の温度や湿度が上がりダニにとって最適な住環境ができ上ります。
ダニが発生しやすい気温は25度、湿度は60%と言われていますが、まさに布団の中ですよね。
人が寝ることでダニの餌となる皮脂・垢・フケといった物が布団に溜まって行き、ダニにとってのパラダイスとなって行きます。
大切な赤ちゃんの肌が直接触れる布団を清潔に保つ事は、ママ・パパ共通の悩める課題。
家庭で出来る布団のダニ撃退の方法は?
布団に潜むダニを撃退する方法としてよく言われるのは
●布団乾燥機で退治する
●乾燥機を使って除去する
●布団丸洗いで撃退
が挙げられます。
布団乾燥機で効率的に退治する
布団乾燥機で布団内を温めダニを死滅させる方法です。
ダニの弱点はズバリ「乾燥」と「高温」
敷布団やマットレスと掛け布団の間に布団乾燥機を設置。
布団乾燥機を使うことで布団内の温度は60~70度まで上昇します。
当然、乾燥状態。
ダニは50度以上で死滅するという有難い性質があり、撃退することができます。
乾燥機を使ってダニを撃退する
布団を乾燥機に入れてダニを撃退する方法ですが「乾燥機が無い」もしくは「サイズ的に布団丸ごとは無理」な場合、コインランドリーの乾燥機も手ですね。
乾燥機内部の温度は60度以上まで上がり、50度以上で死滅するダニを撃退することができます。
布団を丸洗いする
ダニ撃退の方法として
布団乾燥機で撃退
乾燥機で撃退
2つの方法をご紹介しましたが、ここで疑問が1つ・・・。
「確かにダニは死滅するんだろうけど、死骸や糞はそのまんまでしょ?」
そこで考えられるのが布団を丸洗いする方法。
でも実はダニって水に強いんです。
布団を丸洗いする方法は、ダニの死骸や糞を取り除くのには最適な方法かもしれません。
しかし、洗濯することでダニの餌となる皮脂・垢・フケは取り除けますが、生きてるダニを完全に死滅させる事はできないんですね。
布団の生きてるダニや死骸・糞を取り除く最適な方法は?
家庭でできる布団のダニ撃退・駆除方法を3つご紹介しましたが、どれも完全ではないようです。
そこで
「しっかり布団のダニを駆除し安心して赤ちゃんを寝かせたい」
そう思うママ・パパから選ばれているのが
【プロの布団専門クリーニングサービス】です。
布団専門のクリーニングサービスでダニ・死骸・糞を除去
プロが行う布団クリーニングは
ダニの餌となる皮脂・垢・フケを水溶性の洗剤で除去(ドライクリーニングで使う溶剤では水溶性の汚れは落ちません)
生き残っているダニは高温乾燥で死滅
残った死骸は仕上げ乾燥機で除去
※布団クリーニング業者を選ぶ際は「水洗いをしてくれる業者」を選ぶ事が大事ですね。
一般家庭ではできない工程で、しっかり布団のダニ・死骸・糞を取り除いてくれます。
「近くにダニ除去に最適な方法でクリーニングしてくれる店舗が無い」
「布団を店まで持ち込むのが大変だし面倒だ」
そんな場合は【全国に対応している布団専門の宅配クリーニングサービス】が便利です。
【20年の実績・布団専門クリーニング】
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届いた宅配キットに布団を入れて⇒あとはヤマト運輸さんが自宅まで取りに来てくれますよ。
一度、確認してみて下さいね。
ダニの繁殖を「予防」する
布団のダニを撃退・除去する方法をご紹介してきました。
しかし、家の中にはまだダニが住んでいます。
布団のダニ駆除ができたなら、今度はその後の繁殖を防止しなければいけません。
ダニの繁殖を予防方法は?
ダニの繁殖を予防する方法としては
●防ダニ仕様のシーツや布団カバーを使う
●ベット下など、布団廻りをこまめに掃除する
現実的にはこの位しか方法は無いようです。
折角、布団のダニを除去しても、又、ダニが棲み着いてしまっては元も子も無いですね。
なるべく布団にダニのいない状態を保ちたいなら、ダニが着かない環境で布団を保管してくれるサービスを利用するのも一つです。
■定期的にプロの布団クリーニングサービスでダニを除去
■除去された布団をダニが着かない環境で保管してもらう
■布団2セットを使い回し、常に極力ダニがいない状態を保つ
こんな方法も有りかもしれません。
そんな方法を併せ持つ
【布団専門クリーニングサービス☆きららWASH】
サービスを利用した方々の声は
「子供が喘息で・・。」
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様々な声がある様です。
赤ちゃんの体をダニ被害から守る手段として、布団クリーニングに特化して20年の実績を持つ【きららWASH】のサービス内容は、一度、確認してみても損は無いですね。